2025.06.15骨格診断PLUS
骨格診断で「ストレート」と言われたものの、
ピンと来なかった方へ。
あるいは、「ストレート=シャツ+タイトスカート」と聞いて
しっくりこなかった方へ。
実は「ストレート」とは、もっと多様で、もっと自由。
COLOR&STYLE1116が提唱する12分類理論では、
ストレートタイプだけでも4つの個性に分かれます。
今回はその第一弾として、ストレート4分類の全体像をご紹介します。
堂々たる存在感と、はっきりした直線。
どこまでも正統で、強く、美しく。
「似合う」がスタイルに現れる王道タイプ。
直線的で細身、華奢だけど芯がある。
無駄のないシルエットと上質な素材で、洗練された印象に。
「静かな強さ」をまとうストレート。
直線よりも少し柔らかさを含んだライン。
きちんと見えるのに、どこか優しく、控えめな美しさ。
「品のあるソフトさ」で魅せるタイプ。
どこか親しみやすく、肩の力が抜けたストレート。
少し遊び心のある服もなじみやすい、最もラフ寄りな直線タイプ。
抜け感とこなれ感が鍵。
ストレート=直線的な骨格、というベースは同じでも、
「素材の得意さ」「ボリュームの持ち方」「柔らかさの加減」は人それぞれ。
12分類では、そうした微差を丁寧に拾い、
**自分らしさの“翻訳”**を行っていきます。
似合う服は、診断結果の正解を着ることではなく、
“どんなふうに見られたいか”と “自分の輪郭”の交点を探すこと。
あなたの中に眠るストレートの個性は、どれでしょうか?
続きは、4分類それぞれの投稿で——
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