
2025.12.10その他
COLOR&STYLE1116では、骨格12分類・顔診断・カラー診断を統合した
“似合うの構造”を丁寧に分析しています。
その中で、お客さまからとても反響をいただいているのが
直線 × クリア
曖昧な線 × 濁色
という考え方です。
これは、最終的な骨格タイプを確定するものではありませんが、
ご自身の“印象の土台”をつかむ大きな手がかりになります。
人はそれぞれ、
線が締まって見えるタイプ(直線)
ゆるさ・柔らかさが自然に馴染むタイプ(曖昧な線)
のどちらかに寄る傾向があります。
同じジャケットを着ても、
縦のラインが活きてシャープに見える方
少し緊張感が出て“頑張っている印象”になる方
と、印象が大きく変わります。
もうひとつの軸が 色の透明度 です。
白・黒のコントラストが映える
透明感・都会的・無機質な印象を持つ
くすみ・霧・木や土の自然界のニュアンスが馴染む
落ち着き・柔らかさ・静けさ もしくは
自由、ラフさ
を感じさせる
どちらの世界観にフィットするかで、
メイク・服・小物の似合い方が大きく変わります。
線(直線/曖昧) × 色(クリア/濁色) を掛け合わせると、
次の4つの世界観が生まれます。
シャープ・都会的・無機質
スタイリッシュな印象が自然と整います。
透明・軽やか・柔らかさ
直線より“揺れのある素材”がしっくりくるタイプ。
静かな強さ・落ち着き・余白
明度や彩度が高すぎると浮きやすい傾向。
霧・木・土のニュアンス
自然体で穏やかな世界観が得意です。
12分類は非常に細やかな理論ですが、
まずこの“2軸”が分かるだけで、次のようなメリットがあります。
似合う服の「方向性」がすぐ分かる
SNSの着こなし迷子が一気に解決
色と素材の選択が簡単になる
今持っている服の判断軸ができる
特に 曖昧な線が軸の方は、微調整で印象が早く整う 傾向があります。
Instagramでは、
「4つの質問で“あなたの世界観”の傾向が分かる」
YES/NOチャートも公開しています。
▼チャートは
こちら(Instagram投稿へ)
診断を受ける前に、“自分の寄り”を知りたい方におすすめです。
COLOR&STYLE1116では、骨格12分類・カラー21分類・顔診断を統合した
独自メソッド「骨格診断PLUS」を2011年よりご提供しています。
「線×色」の視点を重ねることで、似合う軸がより立体的に整理され、
お一人おひとりの世界観がはっきりと見えてきます。
この2軸は「傾向」を知るための入り口であり、
最終的なタイプ確定は 骨格12分類 × 顔診断 × カラー診断の統合 により導きます。
「自分では分からない」「どちらにも見える」
そんな方ほど、診断で世界が大きく開けます。
COLOR&STYLE1116では
“構造で似合うを説明する”
ことを大切にしています。
単なるイメージや感覚ではなく、
「なぜそれが似合うのか」を言語化し、再現できる状態 に整えていきます。
ご興味のある方は、ぜひ一度体験してみてください。
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