2025.07.10骨格診断PLUS
「ナチュラルタイプ=ビッグシルエット」と思っていたけれど、
・着膨れして見える
・だらしなく見える
・なんだか地味で野暮ったい…
そんな声があとを絶ちません。
実はその違和感、ナチュラルタイプの中の「分類の違い」かもしれません。
今回は、骨格12分類理論にもとづく**“ナチュラル4タイプ”**をご紹介します。
一般的な骨格診断でのナチュラル像は、
骨格に骨感があり、フレームがしっかり
天然素材やラフな風合いが得意
ビッグサイズやワイドラインが似合う
とされています。
けれど実際には——
「ワイドパンツで太って見える」
「麻素材が疲れて見える」
「リネン×重ね着がしっくりこない」
こうした“似合わないナチュラル”の声もとても多いのです。
COLOR&STYLE1116では、これらの違和感を丁寧に分類・分析。
ナチュラルタイプをさらに4つに細分化し、「似合う」の軸を再定義しています。
「ナチュラルが似合わない」のではなく、
“あなたのナチュラル”が別の分類だっただけかもしれません。
■苦手だったはずのアイテムが、着こなせるようになる
■素材・サイズ・シルエットの“選びの基準”が明確になる
■地味見え・老け見え・野暮ったさから解放される
■“自分らしいカジュアル”が整いはじめる
つまり、自分のナチュラルタイプを知ることは、
「ナチュラルらしさ」ではなく「自分らしさ」を整える第一歩です。
次回の投稿では、より詳しく「あなたのナチュラル分類」が見えてくる YES/NOチャート形式の診断フローをご紹介します。
「似合うナチュラル」を、もう一度言葉で整えてみませんか?—
12分類は“似合う”をあきらめないための翻訳ツール。
あなたの中にある違和感こそが、見直しのサインかもしれません。
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