2025.07.09骨格診断PLUS
「ナチュラルって、ビッグシルエットが似合うんですよね?」
「リネン素材やざっくりした服が得意って聞いたけど、なんだかだらしなく見える…」
「ワイドパンツやロングスカートで“野暮ったい”印象に…」
——そんな“似合うはず”のスタイルに、どこかしっくりこない方へ。
もしかしたら、それはあなたに合っていない「別のナチュラル」かもしれません。
一般的に、ナチュラルタイプはこう語られがちです。
■骨感があるから、ハリのない素材が似合う
■曲線より直線、装飾より削ぎ落とし
■大きめサイズ・ラフ・リラックス感が得意
たしかに、それは骨格3分類での「ナチュラル」の解釈としては正解。でも、COLOR&STYLE1116では、長年の診断データから「ナチュラルにも複数のタイプがある」ことを発見しました。
それが、12分類のナチュラル4タイプです。
12分類におけるナチュラルは、以下のような悩みに応える手がかりとなります。
■「ゆるっとした服で太って見える」
■「ナチュラルと言われたのに、清潔感が出ない」
■「リネン素材より、ツヤや立体感が欲しい」
■「“ワイルド系”のファッションに抵抗がある」
これらの違和感は、実は“同じナチュラル”の中にあるタイプの違いによって生まれています。
だからこそ、「ナチュラルが似合わない」ではなく「そのナチュラルが違う」のかもしれません。
本記事は、ナチュラル4分類シリーズの導入です。
次回からは、イラスト・実例・比較を交えて、各タイプの特徴とおすすめスタイルを順にご紹介していきます。
「ナチュラルが似合わない」と感じていた方も、
「これなら自分でも納得できる」と思えるスタイルにきっと出会えるはず。
似合うをもう一度整える。
12分類翻訳シリーズ、いよいよナチュラル編、スタートです。
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