2025.07.06骨格診断PLUS
「ストレートタイプだけど、夏の服がなんとなく似合わない」
「軽い素材やリラックスシルエットは苦手かも?」
そんなお悩みに応えるのが、骨格12分類のストレート4分類視点で選ぶ“リアル服”。
今回は、ユニクロ・GUの中から、「ストレート×夏素材」でも似合わせやすい4タイプのワンピース・ジャンスカをご紹介します。
春夏は、どうしても軽くて薄い素材が主流に。
ストレートタイプにとっては、得意な“ハリ・厚み・構築性”が足りず、なんとなく物足りなさを感じやすい季節です。
そこで、COLOR&STYLE1116では「12分類の翻訳理論」に基づき、似合わせやすさ・素材の質感・ライン設計のバランスから、この4点をセレクトしました。
GU ニットジャンパードレスZ+E
黒の直線ラインと縦のボタン配置がスタイルアップを演出。
ニット素材ながら厚みがあり、ストレートの骨格ラインをきちんと見せてくれる一枚。
ユニクロ ジャージーバルーンワンピース/ノースリーブ
ほんの少しの張り感と重み、縦長のバルーンラインが細身の構造美と調和。
スレンダータイプの繊細さにフィットし、色は濃いめで引き締めるのが正解。
ユニクロ リブブラワンピース/丈長め
薄手素材の中でも“やわらかい厚み”を残した設計。
ソフトタイプに必要な「なめらかさ+縦感」を同時に叶える1着。ライトカラーより少し深めの色で静かな印象に。
ユニクロ リネンブレンドジャンプスーツ
ラフストレートの「こなれて整う」理論を形にしたような1枚。
抜け感と立体感、骨感のバランスをうまく調整できる仕様で、ナチュラル素材との相性も◎。
軽い・柔らかい・ラフな服が多い夏。
だからこそ、「どんなストレート分類か」によって似合わせ方は変わります。
同じストレートでも、王道とソフトでは選ぶ素材が違う
ラフとスレンダーでは、苦手な“装飾性”も異なる
「なんとなく似合わない」を分類で翻訳することで、整い方が格段に変わる
ストレートにとって難しい季節こそ、
12分類の“解像度”があなたらしさをサポートしてくれます。
「似合う」は、季節や素材で揺らいで当然。
でも、骨格12分類の翻訳を知っていれば——
買う前に“どこが違和感か”を判断できる
試着の時に“選ぶ視点”が明確になる
夏でも「ちゃんと似合う」を見つけられる
この夏は、自分の分類を知って、“軽やかに整う”体験をしてみませんか?
※使用商品は2025年7月現在の情報に基づきます。
※価格・在庫・取り扱いは各ブランド公式サイトをご確認ください。
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