
2026.04.21講座・イベントのご案内
今回のセミナーでは、講座形式の中で、参加者全員の骨格タイプをその場で判定する形を取りました。
この形式は今回初めて行ったものではなく、これまでも様々な現場において繰り返し実施してきたものです。

一般的に、骨格診断は個別で行うものと認識されることが多いですが、実際には「比較」が成立する環境であれば、短時間でも本質的な違いを捉えることが可能です。
これまでの実践の中でも、参加者同士の見え方の差を同時に確認しながら進行することで、単なる知識ではなく、「なぜそう見えるのか」という感覚の部分まで共有できることを確認してきました。

骨格診断は、単独で存在している理論ではありません。
体のライン、質感、重心の位置といった要素は、パーソナルカラーや顔の印象と切り離されるものではなく、一つの構造としてつながっています。
そのため、現場において違和感が出るケースの多くは、要素を個別に扱ってしまうことによって起こります。複数人を同時に見ることで、構造の違いが立体的に浮かび上がる環境では、そのズレが自然と解消されていきます。
こうした積み重ねの中で、骨格診断は単なる分類ではなく、現場で再現性を持って機能するものとして扱われてきました。
理論は、説明のためにあるのではなく、
現実の中で機能して初めて意味を持ちます。