2025.07.15骨格診断PLUS
「ナチュラルタイプと診断されたけれど、ナチュラルらしい服がしっくりこない」
「ビッグシルエットや麻素材を着ると、なんだか野暮ったく見える」
そんな声を耳にすることがあります。
実は、「ナチュラルが似合わない」と感じる方の多くは、骨格12分類で見たときに【ナチュラルの中でも特定の特徴】を持っている可能性があります。ここでは、ナチュラルタイプでも“似合わない違和感”を感じやすい典型的な3つのパターンをご紹介します。
筋肉のついた丸みのある肩をお持ちの方は、ナチュラルの代表的アイテムであるビッグシルエットが落ちにくく、生地が膨らみやすくなります。
その結果、
✔ 重たく見える
✔ だらしなく見える
✔ シルエットがきれいに決まらない
という違和感が生じることも。
ナチュラル素材が悪いのではなく、「肩のラインに対してビッグシルエットがマッチしにくい」ことが原因です。
パーソナルカラーが【ウインター】や【スプリング】タイプの方は、麻やユーズド感のある素材に負けてしまうことがあります。
✔ 鮮やかな色が沈んで見える
✔ コントラストが強すぎて浮いて見える
✔ 肌がくすんで見える
ナチュラル素材とこれらのカラータイプは、やや相性に注意が必要。色の「鮮やかさ」や「透明感」が求められる方には、質感の“粗さ”が似合いづらい傾向があります。
ソフトな顔立ちや柔らかい髪質を持つ方は、ナチュラルの持つ「粗さ」「ラフさ」が強調されすぎることも。
✔ 顔の印象より服が勝ってしまう
✔ 髪や肌の繊細さと服がミスマッチ
✔ 優しさや品のある雰囲気が台無しに
ナチュラルの中でも、ソフトな質感やきれいめ素材への調整が必要なタイプです。
上記のような「ナチュラルが似合わない理由」を持つ方は、骨格12分類でさらに詳細な診断を受けることで、あなたに本当に似合う“ナチュラルのかたち”が見えてきます。
■ビッグシルエットではなく、直線を活かしたナチュラル
■麻ではなく落ち感のあるきれいめナチュラル
■色や素材を調整したソフトナチュラル
COLOR&STYLE1116では、骨格・カラー・顔立ちのトータル診断を通じて、似合うの“翻訳”を行っています。
■骨格・カラー・顔診断を通して、あなたにぴったりのスタイルをご提案します。
■診断を受けたことがあるけれどピンとこなかった方にもおすすめです。
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