全日通労働組合 東京特定支部様にて実施した骨格診断セミナーは、講座形式の中で参加者全員のタイプを判定する構成で行われました。

このような形式は、単に知識を伝えるだけでは成立しません。限られた時間の中で複数人を同時に見ながら、それぞれの違いを的確に捉え、言語化し、判断していく必要があります。

今回の現場では、複数の診断士が役割を分担し、進行・判定・フォローを連携して行いました。こうした運用が成立する背景には、個々の感覚に依存しない「判断基準の共有」があります。

骨格診断は、単独で完結するものではなく、カラーや顔の印象と構造的につながっています。

その構造を理解した上で、

・どこを見るのか
・何を基準に判断するのか
・どの順序で伝えるのか

が整理されていることで、現場での再現性が担保されます。

プロコースでは、こうした現場で機能する判断の組み立て方を、理論と実践の両面から習得していきます。

今回のような形式のセミナーにおいても、一人ひとりの違いを捉えながら進行できる力は、個人の感覚ではなく、構造理解とトレーニングによって身につくものです。

現場で機能する診断とは何か。
その基準を共有し、再現できる形にしていくことが、プロとして活動していく上での土台となります。