カラー診断で必要となるのはドレープの各属性の要因の認識。
AとBのドレープ。同じピンクでもAの方が黄みが多い。近い明度でもAの方が清色でBは濁色など、細かい認識がなければ良い診断へは繋がりません。
この度COLOR&STYLE1116ではICD国際カラーデザイン協会のドレープ120枚の全色相(24)とトーン(17)分けを完成致しました。
何となく分かっていたことも数値で表にすることで、より診断の精度を上げて頂ければと思います。
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