骨格診断PLUS技能士・管理栄養士
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イメージコンサルティングとの出会いは20代前半でした。当時、エステサロンで働いており、不定期でパーソナルカラー診断の先生に来ていただきお客様に診断されているのを見ていました。
似合う色のタイプを知ったときのお客様の満足気な表情は第三者の私からみても伝わってきて、自分もその技術を習得したいと思うようになりました。
残念ながらエステサロンは倒産し、収入の柱をいくつか持ちたいと思うようにもなったそのタイミングでパーソナルカラーの技術を習得するために、勇気をだして地元の滋賀県で資格取得ができる教室の門を叩いたのです。
色の基礎知識から診断まで座学や実技を通して学び、あっという間にその楽しい日々が終わりを迎え資格を取得することができました。
その後、教室に依頼がきたパーソナルカラー診断のイベントに参加させていただく機会があり何度か取り組むも、結婚や出産などのライフイベントが重なり、家庭を優先した仕事選びをせざるを得なくなりました。
元々管理栄養士で、健康寿命を延ばすための習慣改善のサポートやサプリメントのメーカーで働き始め、イメージコンサルティングとはかけ離れていきました。
多忙な日々の中で、ひょんなことから共にパーソナルカラーのイベントに参加していた現役の診断士の方に再会したのをきっかけに、お話しや友人の診断をしていただいたりと、再びイメージコンサルティングに触れる機会がたびたび訪れます。
そんな中、友人の診断を眺めていると、4シーズンの診断を出しにくい場面が何度かありました。
そして、昔感じていた自分の診断結果にも違和感を覚えるようになりました。
「この違和感の原因はなんだろう?」
そこから、その理由を知りたいと思うようになったことに加え、コロナ禍からより一層、収入の柱を複数もちたいという思いが再燃したこともあり、学びなおしができる教室を探し始めました。
すると、パーソナルカラーはわたしが習得した4シーズンをさらに細かく分類分けし体系化されており、イメージコンサルティングにおいての新たなキーワードとして〝骨格診断〟が目に留まりました。
中でも診断結果に納得ができなかったを拾うことができる独自メソッドを提供されているCOLORE&STYLE1116のプロコースが気になり、思い切って資料請求をしてみました。
すると、お盆の時期にも関わらず、山崎真理子先生や事務局の方が問い合わせた経緯や活用方法のヒアリングとイメージコンサルティングの現状などを細かく教えてくださいました。
そこからはトントン拍子に、〝長年の違和感の解消〟と〝収入の柱を増やしたい〟という思いのままに、まずは骨格診断を学びました。
そして、〝長年の違和感の解消〟に通じる、独自メソッド〝骨格12分類〟の汎用性の高さに圧巻されたのです。
「そういうことか!」心の中で何度も頷き、振り返ってみて講座を一言で表すと〝感動もひとしお〟でしょうか。
山﨑真理子先生、大河有未先生、モデルやアシスタントに入っていただいた先輩方、事務局の目黒様、あらためて感謝申し上げます。
カラーと骨格は密接に絡みながら個々人を纏い、個性を表現しているのを知ることができたので、これからパーソナルカラーについても学びなおしをしながら、多くの方の感動を得て魅力を引き立てる診断士として活躍できるように楽しみながらこつこつと技術を磨いていきたいと思います